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zoom RSS 《ジェノヴァの桜》

<<   作成日時 : 2017/04/21 11:31   >>

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瀬谷こけし


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 去年、オルタの帰りにジェノヴァに寄った時の桜。フェラーリ広場から海の方へ古い町を少し散歩しているときに見つけた花。3月11日。
 シラーの『フィエスコの叛乱』を読んでいると、提督アンドレアス・ドリア公爵の甥のジャネッティーノの乱脈ぶりは、まるで今の日本の政権のありさまを見ているようだ。

 シラーの『フィエスコの叛乱』をニーチェは読んでいると思うが、あのヘルダーリンも読んでいて、詩の中に「ドーリア」の名前が出てくる。去年ジェノヴァにちょっと寄った時、この本を読んでいれば、アンドレア・ドーリア提督の館がどこにあり(多分今の市庁舎)、フィエスコの館がどこにあって、叛乱を企てた時どこを押さえようとしたか、などよくたどれただろうと思う。ジェノヴァのロレンツォ教会は、どこかライプツイッヒのトマス教会と似た印象がある。それがゴチックとういものか。1547年のジェノヴァが舞台。シラーの技(構成の、文章の、そして人間洞察の)に感心しながら読んでいる。



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