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zoom RSS テーマ「お月見」のブログ記事

みんなの「お月見」ブログ


《Brucia La Terra》

2017/05/02 03:22

瀬谷こけし

何でこれを聴きたくなったのか。パレルモ条約などが出てくるからだ(テロ等準備罪)。

それと、月がまた出てほしいと思うから。


https://youtu.be/LW5xCCTXZdU




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《三輪山お月見会》

2016/09/17 06:42
瀬谷こけし

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 9月15日のお月見会。今回は三輪山で。参加者10名を超す盛会でした。はじめに箸墓の近くで、夕焼け空の中の二上山を楽しんで、それから大神神社の観月会へ。幽玄な灯りの導きに従って、拝殿へ、そして会場へ。祝詞奏上、神楽舞、蘭陵王の舞。王の剣が最後に天を指し、天に何かを訴える。するとややあって、垂れこめていた東の雲のひとところが明るくなって、月が姿を見せる。このタイミングにちょっと驚く。その後桜井駅の近くの韓国料理店で夕食をとり、そして駅前の広場でお月見3次会。時々、数瞬間だけ、月が姿を見せる。そんなことが何度か。次の現れを期待して、いつまでも飽きることなく待ち続ける。拙吟。

>面輪(おもわ)のみ見せて立ち去る月幾度(いくど)

 まったく、誘惑的な月だった。


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《ゲーテのお月見 --1828年8月25日ドルンブルクで》

2016/09/13 00:13
瀬谷こけし
ドルンブルクのテラスからタウテンブルク方面
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 1828年8月25日ゲーテはドルンブルクで月を見ていた。多分傷心を癒していたのだ。時は日本で言えば初秋の望月の日。中秋の名月よりはひと月早い。そしてその72年後のその日はフリードリッヒ・二−チェの命日となる。そんな因果もあるものだ。
 この夜ゲーテはドルンブルクの城館の中から月を見ていたのだろうか。それとも外のテラスに出て、そこから月を見ていたのだろうか。私にはどうやら後者のような気がする。
 とすれば、月はタウテンブルクの方から昇ってきていただろう。あの丘陵を越えて。ゲーテのこの詩も素晴らしい。ドルンブルクもお月見のためには絶好の場所だろう。
 月は、遠くにいるだれかの心を運んでくれる。



DEM AUFGEHENDEN VOLLMONDE
Dornburg, 25. August 1828
Goethe



Willst du mich sogleich verlassen?
Warst im Augenblick so nah!
Dich umfinstern Wolkenmassen
Und nun bist du gar nicht da.

Doch du fühlst, wie ich betrübt bin,
Blickt dein Rand herauf als Stern!
Zeugest mir, daß ich geliebt bin,
Sei das Liebchen noch so fern.

So hinan denn! hell und heller,
Reiner Bahn, in voller Pracht!
Schlägt mein Herz auch schmerzlich schneller,
Überselig ist die Nacht.



昇りゆく満月に
1828年8月25日 ドルンブルク


おまえはわたしをこんなにもすぐに見放そうというのか?
さっきは一瞬かくも近くにいたというのに!
暗黒の雲の塊がお前を覆い、
今やおまえはどこにも存在していない。

しかしおまえは感じている、わたしがどれほど暗く悲しんでいるかを、
おまえの上端が星のごとくに昇ってきてきらめく!
そうして、いとしいおまえがいまだかく遠くにあっても、
わたしが変らずに愛していることを確認してくれる。

ああ、いまや上がってきた! 明るく、さらに明るく、
雲のひとつないまことの軌道を、煌めきのかぎりをつくして!
わたしの胸は苦しいばかりに早鳴り
夜はこの上もない至福となる。
(2016.9.12拙訳. Übersetzung von Masatsune Nakaji)
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《名月》

2015/07/20 13:33
瀬谷こけし
去年、久高島(沖縄)にて
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この白い屋根を中秋の名月が照らしていた


 飛騨高山藩第三代藩主、金森出雲守重頼の発句に次のものがある。

>さやかなる月には長き夜半もなし  重頼

ちなみに歌は、

>ひらきおきぬる秋の山窓  會女
>すゞしさの蜩のねにきヽなれて  重匡

と続く。発句は「見飽きることもない」、という趣旨だが、逆に月にとっては夜の長短などはないと、天然の永遠の時間をほのめかしているようにも見える。脇(第二句)以降は、普通の人間界の感想だが。

 今年のお月見会は飛騨高山で開く。まずは「ころがり月」と呼ばれる宮峠の名月を見たい。参加希望者はぼちぼちご準備を。

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《去年久高島で》

2015/07/09 13:30
瀬谷こけし

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 去年お月見で沖縄の久高島に行ったが、その時のブログを見ると、得ることのあった旅だったと思う。何よりも貴重なことは、「カイくん」と呼ぶ、ほんものの音楽家に出会ったこと。彼はその後一度京都に来てくれて、一緒に直観音楽の演奏をした。洗練された素晴らしい演奏になったので、ぜひ早いうちにCDにして世に出したい。---そして思い出すのは、飲みすぎて、夜中中死線をさまよっていたこと。そしてヤモリの鳴声に救われたこと……。
 だが、久高島はいま何をしようとしているのか? あやしげな集団の植民地にされないか、とても気になるが、満月祭に地の人々の歌も踊りも出て来ないような島になってしまったのなら、それはさびしいとしか言いようがない。
 「カイくん」が島で得ていた職を失って、外に出たので、わたしにとっては島の魅力も半減した。島の未来への希望は、なおのこと懐きにくくなった。島でやろうとしていた直観音楽の会はもちろん開けなくなった。わたしは、別に久高にはこだわらない。「エルサレムの物もらい」という言葉がふと思い浮かぶ……。

 http://25237720.at.webry.info/201409/article_8.html


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《杉すすき》

2014/10/07 11:24
瀬谷こけし
 この後の月をずいぶんと待っていた。久高島での十五夜の後、どんな風に時が流れるのかと。近々久高で知り合った若い友が京都に来る。そしてともに直観音楽に挑む。他に宮沢賢治学会でも若い人の成功を数々眼にすることが出来た。カガミさん、ラモジョマさん、大島さん、等々。これはとても嬉しい。
 そして十三夜。
 目下養生を旨として日を送っているので、ひっそり、しずかに、雑草の苑に行って、月見をした。献げ、供えるのはススキ。そしてよりぴったりなのが五本の杉。善きひとの長寿を祈り、月の友を思い出し、縁をたしかめる。
 拙吟 《流れてはやき》 三句、ならびに一句。

> 雲も時も流れて早き十三夜
> 善き人の長寿祈らん十三夜
> 草露に月を映せば月の友

> 杉すすき献げことほげ後の月


写真17枚。

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雲も時も
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ススキ
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杉五本
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善き人の
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草露に






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月がなければこれが月のようなもので…

2012/10/12 23:11
瀬谷こけし
 中秋の名月、真夜中まで待って、結局出なかったので、ならばこれを名月とすればよいのだ、と。要は丸いものをいただくこと。そして月が映してくれるひとと出会えればよいということ、こんな多くのひとに出会えたのだから、十分にお月見ができたことなのだ。こんな、まん丸の饅頭を用意してくれた人の才や配慮に感心する。
 二風谷のお月見、ほんとによい会だった。



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お月見に 北海道・二風谷に行った

2012/10/04 00:39
瀬谷こけし
 いろいろなつながりがあって、お月見の会を、9月30日、北海道・二風谷で開けることになり、29日、京都を発って北海道に行った。そして戻ったのは10月1日。台風17号が近づく日と重なった。
 それで、中秋の名月は真夜中に至るまで、厚い雲の後ろに隠れていたが…。
 拙句:

  二風谷に善きひとと会う月見かな

 ほんとうに多くのひとと会った。ご迷惑にならないように、概ねお会いした順に、姓だけ上げる。享保さん、須田さん、内山さん。渡部さん、姉崎さん、渡部さん。伊与田さん、林さん。菅野さん、枝澤さん、北さん。吉田さん、宮部さん、加藤さん。萱野さん、萱野さん。清水さん、萱野さん。楢木さん、川上さん、黄さん。工藤さん。貝沢さん、貝沢さん。石原さん。それぞれの方から手応えを感じた。北海道の学生・卒業生・関係者七名。本土からの学生・卒業生五名。京造関係以外の北海道の方々十三名。そのどなたも、ご自分が生きていることのしっかりした手応えを示して下さった。名月は見られなかったが、こんなに多くの善きひとと会うことが出来た。それは名月に会うこと以上に素晴らしいことではなかったか。
 他に、人間ではないが、善き出会いとして、千歳川の鮭と、沙流川からの風を上げておきたい。鮭は自分たちの生きざまを、風はこの土地の歴史を語ってくれた。

 何と素晴らしい会だったことか。


出発:京都駅から
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千歳:サケのふるさと館。千歳川川底の鮭。手前オス、奥メス
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二風谷:萱野茂アイヌ資料館。アツシ織
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民宿チセ。朝の裏庭奥の林
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沙流川のダム湖と山
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札幌:モエレ山より
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モエレ山に登った (10月1日)

2012/10/02 18:41
瀬谷こけし
 前日のお月見はあいにくの曇り空。踊りや歌やトンコリや会話はとても愉しかったけれど。
 翌日は台風も襟裳の南に外れて、少しずつ青空が出て来る。はじめに新冠の「サラブレッド銀座」を案内してくれて、その後札幌にもどって、モエレ山に行った。わたしにとっては2回目。天気も晴れ、五人で、草山を、とても心地好く登った。登りやすい山。上れば見晴らしも素晴らしい。
 こんな喜びを、北の人々は作ってくれた。イサム・ノグチの力とともに。



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 今回の二風谷でのお月見会、多くの人たちが力を寄せてくれて、おかげでとても充実したものになった。感謝とともに、それを強く感じる。そして善意と芸術的なよろこびのもとに、ひとびとが集まることの豊かさを。



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明日から北海道 ---お月見に---

2012/09/28 21:31
瀬谷こけし
 今日は添削ばかりで一日が暮れた。しかしともかく添削が終って、郵便で出したので、さし当たってのオブリゲーションはない。次は10月2日(火)の本務校の民俗学の授業。
 それで明日から北海道に行く。お月見に。二風谷でのお月見を計画して、多くの方々のご助力があって、何とか実現にたどり着けたようです。これがわたしの9月最後の予定。好い会になればいいがと願っている。去年の、本所深川芭蕉庵近くでのお月見はほんとに素晴らしかった。今年はどんなものになるだろう?

 写真は写真展でいただいた花束を玄関前に置いて、月見の準備。半月形のライトを月に見立てている。そしてほんとの月。
 


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 そしてふと思うのは、後の月、栗名月をどうしようかということ。二風谷がうまくいってから考えよう。



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タイトル 日 時
京造関係者による「北海道・二風谷でお月見をする会」の案内
京造関係者による「北海道・二風谷でお月見をする会」の案内 京造関係者による「北海道・二風谷でお月見をする会」の案内 ...続きを見る

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2012/08/12 22:40
まだ夏が感じられない
まだ夏が感じられない  どうしてなのか、今年はまだ夏が感じられない。昨日今日と、だいぶ気温は高くなっている。もう夏だと言ってよいぐらい。  けれどまだ夏に会っていない。先に秋を感じてしまっているぐらいで。  (こんな年は、かえって、酷暑になやまされるのかもしれない。これからどうなるのか?)  9月30日の北海道二風谷でのお月見会。だいたいこちら側のわくが決まってきた。10人ぐらいは参加してくれそうだ。二風谷に宿があることもわかった。次はあちら側のこと。  萱野さんや、藤谷さんや、また会えたら嬉しい。そして... ...続きを見る

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2012/06/26 13:52

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