更級 姨捨山 (写真)

瀬谷こけし
 2010年10月23日から24日の更級姨捨山。写真案内。


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登り道。黄変がはじまっている

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冠着山(姨捨山)山上から西側の山々

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更級の月

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芭蕉の当時もこのような伝承はあったのか?

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同上
こういう解釈が非常に不快なものだということは言っておきたい

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大岩(姨岩)

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ザクロは鬼子母神を連想させる。そのために植えたものか?

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田中の露岩、「姪石」と呼ばれているようだ

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露岩と鎮めの石仏。恐山を連想させる

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大岩の上から

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露岩と石仏

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〆縄

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一瞬シジミ蝶が目に入った。探すと、こう。逃げていたのだろうか

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邪気を祓って25日朝、飛騨道の月(荘川村付近)

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早朝の飛騨道


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補説:
姨捨山のこと。長楽寺の案内説明書や、立派な立て看板では、邪険になった姨がここから身を投げたという話を語っている。これはいつ頃出来た伝説か? 奇妙に神道風の説明をしている。明治以降のものではないか? 芭蕉がそれを知っていたら、不快で逃げ出していたのではないかと思う。

姨捨山を考えるためには、この辺の怪しげな説明は無視して、『古今集』と『大和物語』を元にして考えた方がよさそうだ。

長楽寺の説明が不快なのは、まったく何も知らない人物を勝手に「邪険な人間」と決め付けて話をこしらえているところだ。話を拵えた当人はまったく自覚がないのだろうが。




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