満月の写真

瀬谷こけし
 といっても、こんな風にしか撮れなかった。
 今年の名月はどうやって見ようか?

 思考が広がる。



画像
(撮影、2011/07/14 23:33:10)



芭蕉の句:

木曽の痩(やせ)もまだなほらぬに後(のち)の月

「後の月」とは栗名月、旧暦9月13日の月のことで、これは芭蕉庵で詠んだ句。更級にいって姨捨山の月をみてから、はやひとつきが経ったという感慨がある。更級は芭蕉にとっても重たいもののある旅だったようだ。芭蕉と母というテーマ。ヘルマン・ヘッセの漂泊論とも結びつくところがある。
 「木曽の痩」と言っているところを見ると、旅路は信州よりも木曽の方がきつかったのだろう。その極みが木曽の桟か? 更科への旅は越人との旅だった。旅は同行者がいた方が印象深いものになる。








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