夜のお散歩

瀬谷こけし
 久しぶりに夜の散歩をした。10年ぶりぐらいか。車での散歩。自分の普段の生活が、考え方や感じ方が、どれだけ狭い範囲のことで組み立てられているかを自覚できる。
 狭い都会の中でも行ったことのない場所、通ったことのない道が幾らもある。迷い、戻り、また迷い等々、フェデリコ・フェリーニの『トビー・ダミット』の夜の下街を迷って走りまわるあの感覚だ。あの映画ほど街の中、人の中での孤独感を描いた作品はないのではないか。あともう一つ、セリーヌの小説、『夜の果てへの旅』か。夜を忘れてはいけない。
 また、危険な領域が見えはじめてきた。ほんとうの芸術的な領域。深い、広い、広大無限の領域が、この先に広がっている…。

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もえ出づるもかるるもおなじ野辺の草いづれの秋にあいてはつべき
と読める
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(カメラ: LumixGF3、レンズ: LumixG14mm, Planar50mm)








夜の果てへの旅〈上〉 (中公文庫)
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セリーヌ


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