当て逃げ、今日も

瀬谷こけし
 今日は左京区役所に固定資産税を払いに行っていたが、車に戻ると、右前側が少し凹んでいるのに気がついた。左前側の、バイクに当たられた所も凹んだままだが、健全だった右側も凹まされて、ちょっとショックだった。いつも当て逃げ。一昨年原付きバイクに当てられた方は、当てた人物も分かっているが、相変わらず音沙汰も無く、頬っ被りしたまま、当て逃げも同じ。今日のは誰が当てたのか分からない。駐車場で当てられて、当て逃げされなかったためしがない。イヤになってしまうことだ。


 来年度の哲学の授業には『ニーチェから宮沢賢治へ』(創言社)を、再び教科書にしようかと考えている。これは「神が死んだ」ということをテーマにした本で、非常に善いものだ。と言って、分かりやすいわけではないが、「神が死んでいる」という(極めて稀な)経験をベースにして、初めて新しい時代が始まったのだということが、今にして大変よく分かる。ニーチェが『喜ばしい知識』125で言っていた、ここから新しい時代が始まるという預言は、非常に正確なものだった。それが、今はとてもよくわかる。最近行っているわたしの哲学の授業の主旨とか位置付けは、この本を読んでからの方がよく分かるに違いない。だから教科書にしようか、と思うわけだが。

 もう一つ、何か哲学の研究会を作りたい。かつての「思想の科学」のようなもの。多様性と現実性を確保して、本質を掘り下げて、人々に現に起こっていることの精神的な位置付け(つまり何をやっているのか)をわかりやすく示してゆけるような仕事。それを研究会として、数人のコアメンバーでやってゆきたい。名称をどうするか? 「思想の哲学」でもよいのだが。どこか雑誌発行を支援してくれるところはないか? 徐々に考えて行こう。






ニーチェから宮沢賢治へ―永遠回帰・肯定・リズム
創言社
中路 正恒

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