《鞍馬の火祭》

瀬谷こけし
 10年ほど前に学生たちを連れて行って以来(混雑に辟易して)見に行っていなかったが、今回はフランスからの客人を案内して見に行った。今回ではじめて分かったのは、鞍馬がいくつかの祖先を異にする家系からなる集落で、火祭りはその相互の親交のための祭りでもあるということだった。
 わたしは学生時代鞍馬に二三年下宿していたので、そこの大家さんをはじめ幾つかの家系のひとの顔立ちがなんとなくわかる。チョンがけは今回も見ることができなかった。

 そして昔は下界におりなかった日には昼食に駅前の食堂(もう取り壊されている)に行って、いつもそこの玉子巻定食を食べたこと。それはとても美味しかった。そしてそこのおばさん(というよりはおばあさんという感じだったが)のこと。杉本さんといったが、あのおばさんと毎回ひとことふたこと話すのが楽しく、またとても大きな安心感があったこと。それはとても大きなことだったと思う。それはしっかり生きて来た人間がここにいるという感触だったか。---鞍馬というとそんなことをどうしても思い出す。


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