2017年08月30日 《高山 ゆったりした時の流れを》 日記 避暑 高山 図書館で本を読んでいて、疲れて、町に出てみた。街のにぎわいや活気は安らぎとはならない。どこかで安らぐことはできないかと。緑の味噌買橋の近くのベンチにたどり着いた。シルス・マリーアで、あるいはシルス半島で感じていたゆったりした時の流れをこの町では味わえないものかと思ったが、易しくはない。だが、川があって、何か人間たちとは別の、ゆったりした時間の流れを発見することはできた。湖があった方が遥かによいのだけれど。8月29日。 写真四枚。
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