《折敷地から瓜田へ》

瀬谷こけし


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 五味原で通れる道がどれどれかを調べて、折敷地に戻って、今まで行ったことのない道を走ってみた。道案内には十二ヶ岳から瓜田に道だと書いてある。十二ヶ岳へはこの道から行けるのだ。もっともこの季節四駆の軽自動車でなければ十二ヶ岳への山道を上ってゆく気はしないので、まずは道の確認ぐらいが目的だ。---そうして峠をひとつ越えるような感覚で走った。道はまずまずよく整備されている。そして十二ヶ岳への登り口もに三か所はある。折敷地側からの登り口と瓜田側からの登り口ということになるのだろう。十二ヶ岳はそこから飛騨の十二の岳が見えるということで知られ、そしてもともとは信仰の山だ。できれば近々に登ってみたい。

 この時期クマたちがこの冬の冬眠穴を探して歩き回っているはずなので、いざという時にすぐに車に戻れるところにしか行けない。クマスプレーも用意していない。音に自分で注意しておくしかない。---このクマの穴探しは、何も十二ヶ岳のあたりだけでなく、五味原でもでくわす可能性があるので、写真を撮るだけでも十分注意して歩いていたのだが、十二ヶ岳付近の山道となるとこの時期クマの方でも人がいるとは思っていないだろうから、うっかり出くわす可能性は普段より高いだろう。---クマ狩りをする猟師なら、雪が積もれば、この冬のクマの動き調べのために軽トラなどで動き回るはずだ。さいわいこのニ三日は雪がない。

 橋本繁藏さんは、70歳になったら鉄砲を置くと言っていたが、その後鉄砲をカメラに持ち換えることはしていたのだろうか?していなかったような気がする。撮りたかったシーンは山ほどあっただろう。わたしも70歳を過ぎたら飛騨の、あるいは丹生川村の写真家を目指したい気もする。ひとりで入るわけにはゆかないが、冬の丹生川村の山中を動く経験は、橋本さんに連れて行ってもらったおかげで、少ない方ではないはずなのだ。



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