《恐山・八甲田》


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2008年8月31日


 恐山には何度かいっている。最初は郡山に住んでいたとき。それがイタコ日向恵子の恐山デヴューの時だった。それからしばらく続けていっていた。京都に戻ってからも何度かいった。大祭の時に本堂に泊めてもらう風習はなくなってしまっただろうか。それこそが最も恐山らしい泊まり方だった。
 恐山も地域学系演習の授業に組み込みたかったが、それもうまいやり方が浮かばなかった。それに、恐山は一人でいった方がよいのではないかと思う。岡本太郎の体験論はたいへんすばらしいものだ。宇曽利湖はこの世のものと思われないほど美しい。いつ行っても美しかった。アイヌのあの世へのゆき方の考えともつながるだろう。
 大震災の後も一二度行っている。下北半島の横浜のあたりの長い長い浜は、もし地震が来たらどうしようという恐怖をいつも感じさせた。山が遠く、そしてそちらへ入ってゆく道も知らなかったから。
 大祭に学生を連れて行ったのは一度きりだ。いま寺は整備され過ぎてしまっているかもしれない。やはり会いたい人に会いに来るための場所だと思う。亡くなった人にはなかなか会えないのだから。





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