《船形山にひかり降る》

瀬谷こけし

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船形山
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位山
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 小屋名の八幡神社(高山市)の後ろの方から山に入ってゆく道があった。大型の工事車両が何台か通っていた。この道は美女峠とは別の、もっと東側の、山越えの道になっているのではないかと思って、車で上って行った。するとほどなく美女高原という所に出た。ここは高山から見て美女峠の裏側のちょっとした観光地で、前にも来たことがあった。ボートの乗れる池もある。
 そこから東に向かって走る道があり、「飛騨農園街道」と名付けられていて、看板もあった。その道を行くことにした。しばらく農園らしいところが続いたが、それもすぐになくなって、山中の立派な舗装路というような道になる。それを走っていた。このあたりも美女峠と同じ時期に隆起したものなのだろう。いくつかカーブを曲がったところで左手に空が開け、山々が見えるところに出た。そして山々に、雲の薄くなったところから淡い光の束が降り注いでいた。激しい光ではないが穏やかで神聖感のある風景だった。山々は飛騨の山。この景色は縄文時代から変わらない景色。光降る山の一つが船形山だということはすぐに分かった。その右手には位山。船形山は縄文の昔から光降る山ではなかったか? 堂ノ上遺跡はその山の手前の麓にあった。
 そしてもう一つ気になったのは、船形山・位山の間の奥の方に見える山。後で地図で調べようとその山の方向だけ測っておいた。

 道はさらに行くと、乗鞍青年の家に行く途中の、(生井の下隣の)岩井の集落に出て、この道はさらに丹生川につながっている。

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