《バイクを起動させて大原・古知谷へ》

瀬谷こけし

 午前中何と好い日だろうと感心するような春の日で、午後から冬眠させていたバイクを起こすことにした。ACから電源を引いてきてブーストしなければならない。かなり手間取ったがそれでも目覚めてくれた。目覚めたら、まずは大原に野菜の買い物。その前にガソリンを入れて満タンにしておく。運転は何も問題なく順調。ここのところよく歩いて体づくりをしているので、バイクも問題なく乗れた。腹筋がきつくなることもない。午後二時半を回っていたと思うが、大原ではこの時間では珍しくまだ玉子が買えた。これはかなりのめっけものだ。残念なことは午後からは空が曇ってしまったことだ。それなりに準備はして行ったのでバイクで寒いということはないが、膝頭にはパッドを入れて防寒をしておいた方がいい。このまま戻るのも少しもの足らず、バイクならではの気安さで大原をまわって見ることにした。まずは古知谷へ。古知谷の阿弥陀寺。以前はしきりと行きたい気がしていたのだが、弾誓上人の即身仏を見たいと思っていたのだが、今ではもう開帳もしていないということを知って、関心が遠のいたのは事実だ。子育ての時期に向いた話でもないというところもあったかもしれない。注連寺にせよ新潟の弥彦山にしろ、家族で行こうと思ったことはない。古知谷もそのつながりだ。だが弾誓上人は魅力がある。信州の大石の上に頭を載せただけの石仏も魅力だ。--こうした関心は五来重の仕事への関心と相関するが、『東北学』(多分創刊号)に書いた「玉依姫という思想」という論文で五来を批判して以来、彼に対する関心を失ってしまったところがある(五来はむやみに柳田の「清光館哀史」の弁護をしていたのだ)。

 だが、五来を離れて、弾誓上人の事蹟を考えて見るのは無意味なことではないだろう。そうした探究を再開すべき時かもしれない。今年は何かを始めよう。


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権現山山頂にはまだ雪が残っている。

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