《遠里小野の》

瀬谷こけし

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 上高野あたりは昔は小野と呼んでいたようだ。小野郷の一部という認識か。小野と言えば、小野道風、篁、妹子、毛人など錚々たる人物がつらなるが、東北にも行っていて、福島県には小野町という感じの良い町があった(そこの山に独りで登ったことは前にどこかに書いたか)。登ったあとは近くの温泉に入って帰った。また『性霊集』に小野の某かに宛てた空海の書簡があり、これについてはいずれきちんと論じないといけない。沖浦和光さんのしっかりしてかつ周到な批判論文があり、それで十分なのだが世に膾炙していないらしい。私が書けばもう少し何かが書けるかもしれない。何で書記のコピーみたいなことしか空海は書けなかったのか。その怠慢のあたりのことを。ともかくいずれ書かなければならない。

 上高野は小野郷なのだ。その知識は上高野村の散歩を一層楽しいものにしてくれる。遠里小野の桃はいつ咲いてくれるのか?

 拙詠一首

> 桃の花か咲きてみゆれど上高野遠里小野は竹にまぎれて




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