《霧湧く村》

瀬谷こけし

画像

画像

画像

画像

画像

画像

画像



 葛川村はむかしこの地で相応和尚が不動明王を刻んだ木が桂だったことによる名称だといわれる。その木に不動明王自身が顕現したというその木である。そうしてその木に抱きつくべく滝に飛び込んだといわれている。ひとつの激しい出来事を起源にしているのである。彼が千日回峰行を創始したのも、その出来事を発端としている。大津市葛川はその激しさを伝える村である。わたしも山登りをする体力を回復したくて、今日はその下見のために行ったのだが、今日葛川は霧湧く村だった。
 例年欠かすことなく行っていた芹生花山や黒田百年桜は、今年は見に行くことができないかもしれない。忙しい日々と天候との折り合いがつかないのである。山の様子はここと芹生の花山とはだいたい同じぐらいだろう。今日葛川に行けたことはとてもうれしく有難いことだった。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック