《メドューサと太陽》

瀬谷こけし

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 メドューサの盾と砲身の太陽、どちらもパリの「アンヴァリッド」と呼ばれる博物館(Musée de l’Armée Invalides)で見つけたもの。並べて見ればますます砲身の太陽模様がメドューサの像を含んでいるように見えないだろうか? 盾の方は1585-90年の作、砲身は1688年の作で、砲身の太陽模様の中にメデューサ像を組み込もうという発想の方が後から生じたように見える。だがまたメドューサ像を浮き彫りにした盾で防ごうとしたものは何なのだろう。強力な敵に違いない。ひょっとしたら、この盾でもってメドューサその者を石にしようと思ったのではないだろうか。防具に見えるものが最強の兵器になることを望んだ誰かが。-どこか最近改造されたというヘリコプター(やF35B)搭載の空母なるものも似たような発想なのかもしれない。
 (FBに先に掲載しました。また画像はインスタグラムに掲載しています)




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