《ヤブカラシ》

瀬谷こけし
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 夕方が近づくまえ、三時半ごろだろうか、北向きの窓の下を見ていて、そのヤブカラシの葉を見ていて、そのヤブカラシは二階の窓まで這い上がってきていて、窓から切れる範囲は切ったのだが、一階の窓は開けられないし外からも簡単には周れないしで、仕方なくほっといたものが、風の吹いた午後、ガタッという音がしていたのだが、ヤブカラシが下まで、一階の地面よりさらに下、擁壁の下まで落ちていた。もしかしたらだれかが切ってくれたのかもしれない。そのヤブカラシの葉を見ていた。それで思ったのだが、スズメバチをはじめ昆虫たちに花があれほど好かれる植物なのだから、もしかしたら葉っぱは食べれるのではないだろか、と考えた。食べられるなら有力な野菜が身近なところで調達できることになる。アシタバのように使えないものだろうか?
 そんなことを思ってWebを調べてみると、ヤブカラシの食べ方というコーナーがあった。アクが強いので塩ゆでした後長いこと水さらしをしないといけないが、食べれて、ワラビなどのようにぬめりと辛みがあって、納豆と混ぜても、てんぷらにしてもおいしそうだと書いてある。これは見つけものだ。---まだしばらくはやらないが、いずれ試してみよう。以前縄文食を探っていて、コナラの水さらしはだいぶ上達したので、食べれる度合いの計りかたはわかってゆくだろう。またおいしい時季もあるのだろう。

 ひとつ問題は、除草剤を浴びせられていない「健康」なヤブカラシが手に入るかどうか。食べたりするとアクより先に除草剤にやられてしまうかもしれない。


《大原 金木犀》

瀬谷こけし
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 金曜日というと玉子を買いに大原にゆくのが日課のようになった。27日はかろうじてワンケースだけ残っていて、それを買って帰ったが。他によさそうな野菜があれば適当に買って帰る。大原に行くのはたいてい125ccの原付バイク。車が大抵60km/hぐらいで走る道なので、50ccの原付だと遅くて危険だと感じる時があるからだ。バイクをアイアンホースと呼ぶ言い方があるが、125ccだとさすがに小さく、だからアイアンポニーと思って乗っている。一人で乗って適当な荷物を載せるには四輪車よりもバイクの方がはるかに経済的だ。最近では同志社の今出川にも原則125のバイクで行っている。駐車場代も安く上がって、ありがたい。雨の日は四輪を使うことになるが...。同志社の田辺にも四輪で行っている。その他の市内の用事は、だいたい50の原付を使っている。これも最近は慣れて、目的地までの早さを争えば、多分最速で到着していることが多いと思う。信号で一番前まで出ること、信号が青になるまで絶対に発進しないこと、そして最初から加速すること、信号を避けることのできる脇道を大いに利用すること、そして目の前の信号が赤が続きそうで、目的が左折のときは、いったんエンジンを切ってバイクを引いて左折後に行くべき目的車線に入り、そこでバイクを発進させて進むこと。およそこのようなやりかたで、おそらく市内最速の乗り物にして走っている。若干のスピードオーバー以外の交通違反は一切なしだ。

 それで大原里の駅で買い物を終えてバイクに戻ると、目の前の土手に曼珠沙華とか秋の花が咲いている。甘い香りがするなと思って見ると、ぽつぽつオレンジ色の花が見えて、ああ、もう金木犀が咲いている、と気づく。四輪車だったら気づかなかっただろう。