目下のわたしの最も大事な仕事が …… 直観音楽

瀬谷こけし
目下のわたしの最も大事な仕事、シュトックハウゼンの弟子として直観音楽家としての仕事が、少しまとまりつつある。世に、これがわたし(たち)の演奏だとして示せるものが、幾つか出来た。彼の在世中にそれが示せなかったのが残念だが、しかしわたしの遺した碑といえるものができた。

世界中の音楽家の誰のどの作品でもいい。シュトックハンゼンの《短波》、1969年4月9日の演奏をきちんと聴いた後で、これが自分の音楽だ、聴いて欲しいと人にいえるような音楽がどれだけある? 畏れながらも何とかそれが言える。そういう演奏ができた。

誤解がないように言っておく。われわれの、IME(直観音楽アンサンブル)の、2010年2月21日の「無限に」(Unbegrentz)の演奏のことだ。

まずは、ここまで育ててくれたシュトックハンゼンに捧げるものだ。






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