今年市原の原っぱは

瀬谷こけし
 今年市原(京都市左京区)の原っぱはこの花がひどく減ってしまっていた。
 例年舗道一杯までだった草刈りを、1mほど奥まで施したためかもしれないが、この花、セイタカアワダチソウが激減していた。もともと多少は水分もある平坦地はススキが占有しているが、歩道に近い乾燥しやすいところは、この草が闘いながら、毎年元気に育っていた。
 今年アワダチソウに代わって繁茂したのは、スズタケの仲間。これが密に、鉄壁のように育ってしまった。葛も今年はあまり力がない。劣勢になっている。これも多分草刈りのせいだ。あの獰猛で、うっとうしくなるほどの葛がである。だが、化学薬品を撒いたわけではないようなので、今後どうなるのか。そのつもりで見てゆこう。アワダチソウも葛も、簡単にやられてしまうような草ではないだろう。だからこそきっと強い、強靭な生命の秘密をもっているに違いない。

 それにしても今年、この黄色い花は可憐に見える。



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