テーマ:Nikon

《早春 穏やかな光》

 風もほとんどないような早春の穏やかな日差しがあった。野菜がなくなってきたこともあって桧峠を越えて修学院の八百屋に行った。宝ヶ池通りのスーパーまでだと往復で4千歩ぐらいなのだが、修学院までだと何歩ぐらいなのか、それも知りたかった。ほとんど風一つないような陽気が昼過ぎまで続いていた。修学院の八百屋ま…
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《野バラとともにオルタ村》

 3年前の3月9日、ホテルへの帰路暗い道を歩いていて、コートの右腕あたりを何かに引っ掛けてしまった。多分バラの棘。表地が軽く薄い生地だったので簡単に破れてしまった。セロテープでも貼っておけば実用上大した問題はないのだが、しかし北イタリアの田舎町ではセロテープをみつけること自体が難しい。ともあれそれ以外は問題もなく、ホテルに戻りつ…
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《Was ich sah in Tautenburg 16.08.2016》

  2016年8月16日、宿「Zur Tautenburg」のご主人と約束したのはドルンブルク駅午後三時だったと思う。だがその日はナウムブルクを朝早めに発ってしまったので、ドルンブルクには大いに早く着いてしまった。駅前にレストランやら喫茶店があると思っていたが、そんなものは何もなかった。駅にももちろん人はいない。スーツケースを引…
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《夕暮の階調/松ヶ崎》

 26日のこと。夕方になって西からまた雪雲が近づいてきた。SDカードを買っておく必要があって、松ヶ崎の電気店に行くことにした。松ヶ崎山の東麓を通って。この松ヶ崎山は固で強強力なものがあるように思う。ここはやはり異神のすまう岬なのだ。  なかなか形が見えてこなかった。日が落ちるころになってやっと木立の姿が見えてきた。だが、日…
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《夕暮の階調/宝ヶ池》

 日本歌人関西新年合同歌会があって地下鉄を使って京都駅の方に行っていた。朝はまだ雪が残っていて、気を付けて歩かなければならなかった。会が終わって、帰路、地下鉄を降りると、ちょうど夕暮だった。
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《枯れ枝に》

 枯れ枝というか、葉のすっかり落ちた落葉樹の枝にとどまる雪はことのほか繊細な印象を与え目を驚かせる。常緑樹の雪はぼたっとした印象。いろいろなところの景色を見てきたが、京都の雪の景色は美しく細やかな情緒を感じさせてくれる。世の中でも屈指の美しい景色だと思う。  拙吟一句: >枯れ枝にとどま…
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今日のスケッチ (Nikon1J1)

 今日の学内スケッチ。萩の花が小さく咲きそうになっていて、驚いたのがスケッチの始め。紅葉した楓もまだ明るく残り、そして赤松の枝もひとところが明るんでいた。  ひとところ明るむところで、こころは心と出会うことができる。  (写真四枚) ここは、明るむところ  ニコンの1J…
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初雪

朝、ふとのぞいた窓からみえる白い風景は、年に一度の事件。 「不思議」 というより 以上で 言えば 神秘を感じさせる  (ロバート・リンドの「初雪」を読んでで英語の勉強をした世代が少なくなったのだな、と感じる) ========= 追加 ========== …
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秋草抄 その五

 2012年11月25日撮影の《秋草抄》。その最後の抄。野の原の見せるこの美しい色。  最後に、紹介したかった歌一首を:    水ゆかば秋草ひたす雲離れ空に陥ちけむ声玲瓏(もゆら)なる       山中智恵子『虚空日月』「王+必」 …
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《秋の色のいよよ濃くなる…》 その一

 今日の晴天で愛宕山も北山も、昨日積っていた雪はもう見えない。だが花背峠まで行けばまだ積っているところがあるのではないか? それで花背峠から、滝谷山の方に行くことにした。そう、この滝谷山あたりの熊のことを知りたいのだ。ほんとにあの辺りに住んでいるのだろうか? あの辺りに、冬眠穴はあるのだろうか? 薄くでも雪が積っていれば足跡はつく。…
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秋草抄 その四

 昨日で11月分の添削が終った。それで今日一日は羽根が伸ばせて、花背峠、滝谷山の方に行って来た。その写真はあとにして、まず11月25日の原っぱの《秋草抄その四》。この十日足らずの間にずいぶん様子が変わった気がする。 このアワダチソウは倒れた先のところから 屈曲して、 地面からかのように花を咲かせている。 …
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秋草抄 その三

これからヘルダーリンに取り掛かる。 その前に《秋草抄 その三》を。 繊(ほそ)み ひそかな息づかい 塊(かたまり)感 ============ 追加 ============ ヘルダーリンの次のような詩行: Und die Pflanze …
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秋草抄 その二

 今日は、というか今日も一日中添削づけ。三時ぐらいまでは陽があったようだが、その後また雨になった。大学の研究室でやると、添削の仕事も捗る気がする。だが、ヘルダーリンの詩を扱ったレポートがあると、わたしの方はどうしても原典を読まなくてはならないので、これ一つだけでもたいてい一日では済まない。研究室の前できれいな光線に遇って、何枚か写真…
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秋草抄 一

 昨日のこと、研究室で同僚の先生から、あの草原には今も行っているのか、ときかれた。もう行っていないと答えたが、ほんとはぜんぜん行ってないわけではない。ただ、このところひどく忙しくて、また天気が悪かったりして、なかなか行けないでいた。それにわたしの関心が、今滝谷山のクマの方に傾いていることもある。  あまり行けない中、先月の25日に…
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《秋・市原の草》

 きれいな光だった。このカメラで撮ると自然な色がでないのが残念だが……。  今日は変わって雨。ほぼ一日中降っていた。  (撮影は11月25日、カメラ:Nikon D5100)
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秋・擁壁の華

 雲一つない上天気。秋晴れ。どこへ行ってもよかったが、とりわけ月夜沢峠に行くなら絶好の日だった。だが行けない。昨日日本歌人の京都歌会があったことがひとつ。明日医者に行かないとならないのがひとつ。他にもいくつか…。  それで久しぶりに市原に行った。まずハッセルブラッドで撮って、その後ニコンのD5100。このカメラはライブヴューモード…
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大見のススキ 

左京区の大原大見のT字路を左折して、少し行った所。まだ村の、在所の中。車を運転していて、左手の小川の土手の上に、一瞬美しいひかりが見えた。行く先があったので一瞬迷ったが、すぐに車を止めて、カメラを持ち出して、一枚撮った。最初の一枚がそれ。  二枚目からは、自分が見たものが何だったのか確かめようと、撮った。そのなかの三枚。だいたい撮…
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錦秋 百井の峠道から

 大原から百井に抜ける峠道に、もみぢの山が一望にできる名所があると、昨年、市原で草たちの写真を撮っている時に教えてくれた人があった。去年のその時は時間を逃し、そして時季を逃してしまったが…。  今年は縁があって、こんな錦秋を見ることができた。  (写真は11月12日の撮影。大見に行く途中。カメラはNikonD5100) …
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