テーマ:京都

詩仙堂吟行

 詩仙堂へ行った。「文学研究・歌会」の授業の吟行で。あの山茶花の大樹の跡はもうすっかり見られなかったが、庭も空気もとても気持ちがよかった。  三十六詩仙の額の中に李賀があり、姿が描かれていたがやや太り気味で、「長安有男児 二十心已朽」と歌う詩人の雰囲気ではなかった。探幽もあまり考えなく描いたのだろうか。  この日庭は美しかった。…
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 昨日の夕方。もう暗くなる間際。東山の霧。山の、水気のあるそれぞれの場所から立ち昇る。その姿が、すこし不思議に感じた。山の小尾根で分かたれているように見えるが。
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今年市原の原っぱは

 今年市原(京都市左京区)の原っぱはこの花がひどく減ってしまっていた。  例年舗道一杯までだった草刈りを、1mほど奥まで施したためかもしれないが、この花、セイタカアワダチソウが激減していた。もともと多少は水分もある平坦地はススキが占有しているが、歩道に近い乾燥しやすいところは、この草が闘いながら、毎年元気に育っていた。  今年ア…
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花背峠に秋の日を---楓蔦黄の日に

 このところ七十二候の「楓蔦黄(ふうかつきなり)」。楓や蔦が黄ばむ頃ということだ。山が晩秋にふさわしい暖かい色につつまれるころ、というので、ちょっと無理をして花背峠の方を散歩して来た。そんなには歩かない。和佐谷峠まで。  秋の色と、空気を、楽しんで来た。味わうというほどに味わったわけではないが。  歩いていると、なぜかここのとこ…
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八丁平の方にバイクで行こうとしたが…

 10月12日のこと。京都大原の奥、百井のさらに奥の大見(おおみ)から尾越(おごせ)を越えて、さらに八丁平の下のあたりまで行けるかどうか、確認しておこうと思ってバイク(SUZUKI GN125)で行ったが、道は先日の大雨(台風18号)のせいで、なかなか大変な状態だった。尾越の手前では、道路の路肩が一部崩れていた。そこは、軽なら通れる…
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小屋スケ

 わたしが上高野でただひとり聞書きをしたおじさんは、小さい頃「小屋スケ」とよばれていた、と語ってくれた。狭い交差点の南西角の、掘っ立ての小さな小屋に住んでいたからだ。父親は大地主だったが、道楽をして身代をつぶしてしまった。  その小学校のころのある時、クラスの仲間と高野川に遊びに行ったが、そこで何か工事をしていた。…
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散歩

 久しぶりに家の近くを散歩した。  (飼っていた犬が死んでから、わたしはほとんど散歩をしなくなっていた) 夕方 乱れたままの、稲 サツマイモ、サトイモ 夕空 稲・比叡山 竹林に風 コスモス もっとも見慣れた色の 製材所 夕焼け 夕空 夕方の空 …
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夕方の光が

 何をしていたのかときかれると困ってしまいそうな一日だが、中の娘が久々に帰って来ていて、昼食でも連れてゆこうかと思っていたが、きっと疲れていて、いつまでも寝ている。そのうち起きてカップラーメンか何かを食べてしまった。  一つ時間がかかったのは、弘前の授業の後、東京で三泊して学会発表をして来る予定なのだが、その宿をとるのに苦労した。…
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《京都・河原町》

昨日河原町通りでこんな光景を見て、ちょっと不思議に思った。なぜなのか?  丸太町を上ったところ。 多分、土が見えたことが新鮮だったのだ。 > 「舗装路の下には土がある」 (パリの)古いことわざ、あるいは(学生運動の)標語。 教えてくれたのは多分ジャック・ペルノ先生。 土まで汚染されてしまった地域が少…
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鶴屋吉信でお菓子

 叔父が遊びに来てくれて、家で気持ちよくコーヒーを飲んだりしていた。その後、鶴屋吉信で和菓子を作る所を見せてもらって、その後でいただくところがあるのでどうか、と誘ってくれた。そんな所があるのを知らず、貴重な機会と思って、よばれた。  本店の二階にそういう所があって、目の前で作る所を見せてもらって、それからいただく。バラとアジサイを…
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この田んぼの田植は昨日だった

 毎年この田んぼの田植の日は記録しておこうと思っている。後で見れば早かったか遅かったか、何曜だったか、少しは民俗資料になるかもしれない。
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夕方

 今日も大学の図書館で宮沢賢治学会の「ビブリオ」の仕事をしていたが、一日一枚は写真を撮りたいと、デジカメを持ち運んでいる。自転車で。  これは帰りの白川通り。  木の形がちょっとシュールで、ちょうど夕方の光。自動で撮っていたらストロボが発光して、道路標識もシュールに。
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第39回京都春季創画展

第39回春季創画展2013 絵葉書 Guellalaの春(いちじくの木) 春季展賞 藤井智美  第39回京都春季創画展を見てきた。やや力が入り切ってないなと思うところが多かったが、一番の収穫と思ったのは藤井智美の《Guellalaの春(いちじくの木)》という作品。枝先の新緑が双葉なのか三葉なのかよくわからないところはある…
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《南国のような空と緑》

 深い抜けるような空の色、力強く新緑に揺れる樹々。今日は一日、南国を思わせるような日だった。何でこんな日だったのだろう。ああ、インドネシア……、と口から憧れの言葉がでそうになる。 インドネシアではなく 京都の白川通りで 南国的! 藤の花も咲いていた これはむしろ枝…
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《上賀茂柊野の桂の花》

 上賀茂というか、地名では西賀茂になる公園の辺り。ここに若い桂の木が並んで植えられている。今の頃は枝先が赤く、萌えそめている。  ちゃんと三脚で構えて撮ればいいのだが、小さいだけに手持ちで撮るのは難しい。こういうものはGF3が撮りやすい。レンズはOlympusの50mmマクロ。  河原の大きな柳も新緑を広げていた。 雄…
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欅の色、夕雲の光り

 この何年か、白川通りの街路樹の色をよく見ていなかったが、何となく、秋には黄色に染まるものの気がしていた。だが今年は赤く染まる木があった。それも一番最初に色付いたものが赤だった。  そうか、そうだった。欅は紅葉する樹だった、久しぶりにそれを思い出した。最初に染まり出してから一週間ぐらい経っているかもしれない。修学院の近くにも、赤く…
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京都ハリストス正教会 (2012/10/15 20:36 の再録)

 病院の帰り道、自転車で行ったので、こんなものに気がついた。「京都ハリストス正教会」。こんなものと言っては失礼だが、京都にこんなものがあることを知らなかった。(日本ハリストス正教会)わたしはほとんど知識がないが、東方教会の正統を継ぐギリシア正教会の系統のロシア正教会が日本で作ったもののようだ。京都のこの聖堂は明治34年(1901)の…
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花の山

 今日も黒田に行ってしまった。百年桜を晴れた日に見たくて。物好きと呼ばれるだろうか。大学での用事が予想よりずっと早く終って、行けるだけの時間ができたから。  今日は花背からではなく、貴船の奥から、芹生を通って行く道。狭い道なので車のすれ違いが難儀だが、こちらの方が早く着ける。また、芹生の桜もいいと人から話に聴いていたので。  は…
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黒田百年桜本日満開

 黒田百年桜本日満開 この黒田百年桜は、知る人ぞ知る、大阪造幣局前の桜の親桜。 この桜の花守、吉田晴吉さんは、倒れてからずっと黒田に戻ってないとのこと。男所帯だから、と。「おうらい黒田屋」で聞いた。
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夕焼け 愛宕山

 やっと心が動き出すようになった。抱えていた宿題たくさん。片付ける。といっても今日できたのはメール一通、写真送付一通。あと、授業の組立てのことでずいぶんと時間を使っていた。  一番下の娘が大学生になったので、もうよほどの場合を除いて送り迎えなどをしない。そういうことにすると、早く家に帰る必要もなくなるので、これからは大学で仕事や勉…
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野山の春

 今日は初めての春らしい春で、野山にそれを感じに行ってきた。仕事や用事はいろいろあったのだが、ほとんど進まなかった。それにこの季節は、花粉症の薬を飲んで、何も考えられなくなって寝てしまうことが多い。それでもこんな日は、好い季節になったのだなと感じる。 この一枚だけは家の隣の空き地で。ヒメオドリコソウ他 市原。木の後ろに少…
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水の聖地 貴船

 整理中の写真から。撮影は2009年8月10日。カメラはコンタックス159。レンズはゾナー85mm。こういう時の貴船はまことに清浄の地という気がする。藤原良経の貴船川の恋の歌の清烈さは、まさにこの水の清烈さそのものだ。その良経の歌によって、和泉式部の心から漏れた鬼のこころも清められる。  貴船は水の聖地だ。 …
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高野川の紅葉桜 赤の宮あたり

 昨日21日、高野川の川沿い(川端通)を走った。並木の桜がもう紅葉していた。赤の宮の辺りで車を止めて、写真を撮った。 写真を撮るまでもなく、すっきりしない。生煮えの感じ。気温が不調だったためか。荘厳を感じさせるものではなかった。まだ緑の、青い葉さえあった。今年の紅葉も不調。仕方がない。 …
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昨日の太陽 雲隠れ

 昨日は一日気分がよくなかった。(比喩的に言えばわが身が刻々放射能汚染されている感じ)。あの独特のうっとうしさを表現する方法はないだろうか? この雲隠れして行く太陽の写真が、一番能弁かもしれない(写真撮影は京都造形芸術大学構内)。  その後、用事があって車を走らせていたが、道路も異常に混んでいた。(今出川通り、堀川通りを主にした印…
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今日の三景 2011.10.2

 写真三枚。 1.気づいたのは昨日か一昨日。花を見たのは今年初めて (京都・北白川、大学構内) 2.これは何の花? キリン草のつぼみです。 キリン草をきれいに撮りたい。それが去年からの宿題です (京都・市原、原っぱ) 3.三日月。この月があと一週間で栗の形の名月になる (京都・洛北カナート近…
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習作 大原江文神社お旅処近く

 雨後、早い流れが撮りたくて、しかし貴船は混雑していそうで気が向かなかった。それで大原に行った。江文神社お旅処の近く。高野川。  時間が遅かったせいもあるが、あまり撮れそうもなかった。それでも少しあたりを歩いていると、ちょっとした草地があった。シジミ蝶がいた。そうして見ていると、いろいろ草花や虫がいる。ここもフィールドにできそうだ…
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京都大原「里の駅」

 大原に「里の駅」ができてから、時々行くようになった。一昨日(7月6日)もふと寄ってみようという気になって、寄った。  車がたくさん停まっていた。客が多い、ということだ。地元産の野菜を中心に売り場がある。確実に地元とわかる野菜を買いに来ているひとが多いのだろう。わたしでも市内の普通の店舗で売っている野菜の産地表示が、今一歩信じきれ…
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今日撮らなかった写真

 京都の話である。叡電の出町柳の駅から、西へ、出町桝形商店街の方にゆくと、左手に「中州」とか「三角州」と呼ばれている川合の三角地帯がある。その道と「中州」との間に以前はとべらの植えられていて、その生垣が境界になっていた。今もそこに行けばとべらの植え込みがあると思って、その写真を撮りに行った。だが、いまや植え込みはまったく、何も無くな…
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