夕方、空を仰いだ 今日は夕方久しぶりに空を仰いだ。まだ白い雲が見え、青い空が見える時刻。一日かかったヘルダーリンの詩「自然へ」についてのレポートの添削を終えて、家に帰ろうと研究室を出たところで。 近くに工事の人もいて、ちょっと気恥ずかしかったが、やはりいいなと思うものは見たい。入道雲の子供みたいな雲が、北側の空に、赤松の樹々のうえに見えた。やっ… トラックバック:0 コメント:1 2012年07月30日 続きを読むread more