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みんなの「スカルラッティ」ブログ


《スカルラッティ》

2017/05/16 11:43
瀬谷こけし

 スカルラッティはいつでも知性を取り戻させてくれる。そんな音楽家は他にない。「いやらしく知性を掻き立てる」と評する人もいるかもしれないが。ヘルダーリンの『ヒュペーリオン』や晩年のシューマンの幽明の境の世界に限界的な想像力で入り込んでいると、時にスカルラッティがとてもありがたくなる。もっともわたしが知っているのはスコット・ロスのスカルラッティだけで、それ以外は特に何も知らないのだが。ともあれロスのスカルラッティは素晴らしい。


Domenico Scarlatti Harpsichord Sonatas K339 - K355 Scott Ross 22
https://youtu.be/MKltybWhnEs






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《ワールドコーヒー》

2016/07/16 11:25
瀬谷こけし


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 昨日夕方近く、北白川のワールドコーヒーに行った。ここのブレンドコーヒーはとてもおいしい。とりわけ最初の一口が。それで、コーヒーを待っていると、室内に小さな音でかかっているピアノ音楽が耳に入ってきた。驚いて耳を澄ます。やはりスカルラッティのソナタ(多分K.380)。これには驚いた。いままでどこかの店舗でスカルラッティがかかっているのを聴いたためしがない。こんな有線の放送でもスカルラッティの精神の晴朗さはわかる。気持ちに透明感が湧いてくる。その一曲でとても満足して家に戻った。








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《ドメニコ・スカルラッティ ソナタ K.491》

2016/04/23 13:59
瀬谷こけし
 ドメニコ・スカルラッティの明確さ、晴朗さ、そして強さ、ソナタ ニ長調 K.491は彼の最良の曲の一つだと思うが、YouTubeで探してもなかなかお勧めできるようなものが見つからない。私はスコット・ロスのチェンバロのもの(WPCS-21069)が最良の演奏だと思っているのだが。音を濁らしても気にしない演奏者が多くて(笑)。さすがにホロヴィッツの演奏はその点ではとてもよいのだが、力強さと多層的な面白さがない。Belderの演奏は晴朗感がない。結局このペライアの演奏が、YouTubeの中では最良だろうか。赤松林太郎のものもよい。


SCARLATTI ● Sonata L 164 K 491 ● MURRAY PERAHIA ● MADRID




D. Scarlatti - Keyboard Sonata in D Major K.491 / L.164 - Vladimir Horowitz




D.スカルラッティ/ソナタ ニ長調, K.491, L.164 pf.赤松林太郎





Scott Rossの演奏もありました。下記の24分24秒くらいから:

Domenico Scarlatti Harpsichord Sonatas K485 - K500 Scott Ross 30

https://youtu.be/ignlqruGA9I?list=PLNjEEpAb2UpbJBBFqRinTmND9k3NeD1LO







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======2016.4.28補足======
わたしの言いたいことは、わたしが聴いた中ではスコット・ロスの演奏の中にだけ聖と接する歓喜(狂気)がある、ということだ。それは後半部で9回打たれるD(レ)音。その、聖なるものと接する歓喜の音の鋭さ! (16分音符で4回、4分音符で6回、そして最後にもう一度16分音符で)



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