水について考えるために

瀬谷こけし
 水について考えるために、わたしにとってもっとも基本的なものは、山中智恵子の、

  青馬の耳そばだてて風日祈(かぜひのみ)水ははるばる誰がために癒ゆ
        『虚空日月』「のちのかりことば」

の歌だ。
 水にかかわる過剰と過少を、耳をそばだてて聴いてくれる神がある。青馬(黒馬)。風日祈社。その伊勢だけの話ではない。
 そしてひとが癒えるための長い長い時間。しかし誰のために、何のために癒えるのか?
 答えはない。

 ここにこの時代の刻印を読みたい。









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