《友情への讃歌》(HYMNUS AN DIE FREUNDSCHAFT)

瀬谷こけし
 ルー・ザロメ/ニーチェの《生への讃歌》ないしは《生への祈り》を「友情への讃歌」と解釈する人間がいる。それが誰かを正確には知らないが、そのタイトルの曲を演奏しているのはJOHN BELL YOUNGだ。よい演奏だと思う。
 だがそれ以上に、このタイトル《友情への讃歌》(HYMNUS AN DIE FREUNDSCHAFT)という翻案には、一層すばらしい着想があるように思う。少なくとも、ルーが自作の詩「生への祈り」で言おうとしている「生」は、ほぼ友情に近いものに思えるからだ。このことについてもいずれきちん述べたい。


JOHN BELL YOUNG plays NIETZSCHE: HYMNUS AN DIE FREUNDSCHAFT

http://youtu.be/Cean25AgYZM












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  • 生への讃歌

    Excerpt:  「生への讃歌」のテキストを紹介しておきます。意外とこのテキストは手に入れにくいものだと思います。原典はライプツィヒのフリッチュ社から発行された楽譜です。今は注釈も、日本語訳もつけずに、原典の紹介.. Weblog: 「世界という大きな書物」  中路正恒公式ブログ racked: 2013-04-07 23:59