ギボンズ(Orlando Gibbons)といえばやはりこれから: Italian Ground

瀬谷こけし
 オーランド・ギボンズ(Orlande Gibbons)といえばヴァージナルの曲が面白く、やはりグールドが弾いた[Italian Ground]の魅力が大きい。逆に言うと、グールドのフレージングの影響を超越している演奏にはなかなか出会えない。だがこの小さなクラヴィコードによる演奏はまったくグールドの演奏を超越している。こんな弾き方もあるのだ。「間」を楽器と手の都合で好きに変えてしまう。そういえばクナッパーツブッシュの指揮(ベートーヴェン)にも、演奏者たちが勝手に出し抜いてテンポを作ってしまおうとするところがあって面白かったのを思い出した。
 こういう演奏なら、自分でもやってみようかという気になる。


The Italian Ground on Italian Clavichord
http://youtu.be/sbVILI4hJ9c




 こちらはグレン・グールド。
Orlando Gibbons (1583-1625) - The Italian Ground (Glenn Gould)
http://youtu.be/IZO4AYErtrQ




クリストファー・ホグウッド(Christopher Hogwood)の演奏もなかなかよい。

Christpher Hogwood の弾く
Orlando Gibbons の Italian Ground
19:20 から

https://youtu.be/5DqasFyzeMw




  ↓

Gibbons: Keyboard Music
Explore Records
2006-06-27

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    Excerpt: Christpher Hogwood の弾く Orlando Gibbons の Italian Ground 19:20 から Weblog: 「世界という大きな書物」  中路正恒公式ブログ racked: 2018-01-29 11:00