《原っぱは絡みの季節》

瀬谷こけし
 国境なき医師団から「緊急支援のお願い」が届いていて、悲惨は他人事ではないので、少額にせよ支援をしようと郵便局に行った。
 それからその足でいつもの原っぱに行った。夕方も近く、もう日差しはなかった。
 最初に気づいたのは原っぱの松が成長していたこと。成長がことのほか早い気がした。
 そしてそれから、巡回。今日は葛の葉の白いつぶつぶが気になった。虫食いではなさそうで、これは何なのだろう? 焼却炉側の北側の古い葉に多いように見えて気になった。何かが降ったのだろうか? 
 その他、あたりは葛やらツタやらのつる草が活発な活動を始めていた。絡みまくるつる草たち。ほとんど偶然で盲目的な絡み方だ。とはいえそこから成功したつるが出て来る。そして絡まれた方は、囚人の苦難を続けることになる。と言っても、とりわけ葛は人間に敵視されることが多く、人間にすぱっと切られてしまうことがある。人間もこの原っぱの形成の関与者の一部なのだ。ここに定住して育つというわけではないが。

 まだか? と思って行ったら、数百メートル先の所ではネムの花が咲き始めていた。


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人間に切られた葛
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ごちゃごちゃ
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鞍馬川の谷間の合歓の花




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