《エルマー f=5cm 1:3,5》

瀬谷こけし

















 今日京都は春一番が吹いていた。朝起きて外に出ると天気は良いのだが時々強い風が吹く。気象庁の定義がどうであれこれが春一番なのだ。---だがそうなると、バイクで出かける気がしなくなる。転倒の危険もあるし、そうでなくても横からの突風に当たれば必ずハンドルは取られる。それで中々でかけれれなかったのだが。

 考えていたのはライカ用の「Leitz Elmar f=5cm 1:3,5」と刻まれているレンズをマイクロフォーサーズのLumixGX1に使ってみたらどうだろう、かえって最近のレンズにはないよい感じの描写ができるのではないだろうか、ということだった。それで3時半を周り風も止んできたころにバイクに乗って以前よく通っていた市原の原っぱに行った。それで何枚か写真を撮っていた。GX1用の標準ズームレンズと、これは以前よく使っていたY/Cマウントのマクロプラナー60mmとをもっていった。メインはあくまでエルマーの描写を見ることだった。撮ってみると、50mmF3,5のレンズはとても面白い。ピントの合っているところはライツのレンズらしくシャープに解像されている。だがコントラストは低く、逆光にも弱い。それでも使ってみたいと思うレンズだった。コントラストの弱さが、かえって最近のレンズにはない味わいをもたらしてくれている。マクロプラナーはカラーコントラストも強く、使い慣れた発色なので安心して使えるが新味はない。LumizGレンズもカラーコントラストの高いレンズで、今日のデジタル時代の標準的なレンズと言ってよいものだろう。ライカ用のエルマー、きっとよい使い方があるだろう。

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