テーマ:早朝の歌

《シューマン: 懺悔、というよりは悔過》

 東大寺二月堂の修二会の悔過(けか)作法のなかでも五体人と呼ばれるひとりの僧が礼堂の五体板に全身を膝から打ち付ける五体投地の行は、わたしにとっては、最も激しく、力強い悔過の行為のひとつだ。そのことを、この行為を近くで体験したひとは、納得してくれるだろう。  だが、ここでわたしが言いたいのは、もっと違った悔過もあるだろう、という…
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